よくある質問集


仕入れから販売までの中でかかる経費はこちらになります。

 

商品原価+国際送料+関税+メルカリ手数料+送料=原価

販売価格-原価=利益

 

ここでの問題は、輸入時の国際送料と関税の部分です。

その理由は、発注が完了しないとわからないからです。

 

上記で国際送料と、関税の具体的な計算方法を紹介しているのですが、確率を上げる事しかできず確定事項ではありません。

 

なので、予めそこは計算せずに、平均値で計算しておくと楽になります。

 

その平均値は、

国際送料3,000円・関税2,500円と仮定として計算する。

ただし、この平均値は1度の仕入れで15~20着の場合です。

 

その場合、1着当たりの費用は、以下のようになります。

5,500円÷15着の場合=367円

5,500円÷20着の場合=275円

 

※国内送料の目安は個人判断。(175円~700円までを目安にする。)

 

例えば原価500円の商品を15着仕入れて、1着3000円で販売した場合。

商品原価は1着当たり500円
国際送料を仕入れた数で割ると1着当たり200円
関税を仕入れた数で割ると1着当たり167円
3000円で販売した際、手数料は10%=300円
Tシャツを仕入れた場合は1着175円

 

商品原価(500円)+国際送料(200円)+関税(167円)+メルカリ手数料(300円10%)+送料(175円)=原価(1,342円)

販売価格(3000円)-原価(1,342円)=利益(1,658円)

 

全部で15着仕入れているので合計で、

 

売上(3,000円×15着)=45,000円

原価(1,342円×15着)=20,130円

利益(1,658円×15着)=24,870円

 

という計算になります。

 

なので多少、関税と国際手数料に誤差が生じてもあまり大きく影響されることはありません。

ただし、1着当たりの利益を200円などギリギリの商品を仕入れると赤字になってしまう可能性があるので注意しましょう。

A:購入予定の欲しいサイズを、あるか、無いかで答えてあげましょう。

他のサイズの在庫があり、その方が買ってくれるのであれば、出品ページを希望のサイズに変更してあげれば問題ありません。

A:情報量が多い方が売れやすいと思います。

※こういう場合の考え方は、もし自分が購入する立場だったらと考えたら殆どのことが解決すると思います。

 

A:キーワード、ハッシュタグの両方になります。

それと、〇〇風と偽物、コピー商品を連想させる表現も禁止です。

A:気にする必要は無いと思います。
気になるようでしたら、専用ページに変更するとか、すぐに値下げするので購入してくださいとかコメント入れてもいいと思います。

あとは、自己紹介欄に基本的には早く購入していただけた方が優先になりますとか記載しておくといいと思います。

 

A:はっきりとしたことはわかっていませんが、100円からは確認ができています。

ただし、1日1回までしか適用されないようです。

A:ほとんどが真似をした相手からの通報によって商品削除が行われますので、自分で考えたり撮影した写真であれば問題ありません。

A:メルカリは特にありませんが、メルカリ内で取引履歴が残ります。

ライトダンスは、商品と一緒に領収書が送られてきます。

細かく計算したい場合は、自分でPCなどで管理しましょう。

 

A:売り上げというのは、販売した合計金額のこと。
利益というのは、売り上げから経費を引いて残った金額のことです。

A:キャンセル理由と双方納得済みである事を事務局に伝えればキャンセルは可能です。

購入者・出品者どちらからでもキャンセル依頼は出来ます。

なので、購入者にご自身でキャンセル申請お願いします。と伝えるので良いと思います。

ただ、料金支払い済みの場合、購入者がキャンセル申請をしないとずっとこちらに『発送してない商品があります』と通達が来てしまいますので、早く終わらせるのであればこちら側がメルカリに申請する必要があります。

ちなみに、事務局は購入者と出品者のメッセージのやりとりも見れるようになっています。

A:身に周りの不用品販売で得た金額は、基本的に購入した価格より安くなるので申告する必要はありません。

商品を仕入れて販売したりして、利益が出たものに対して課税されます。

 

例えば、

年間の売上げが100万円だった場合、経費で120万円使っているのであれば、課税対象ではありません。

年間1000万円の売り上げで、経費が1200万円でも同じことです。

逆に、年間100万円の売り上げに対して、経費が50万円だった場合は利益が50万円なので課税対象となります。

年間1000万円の売り上げに対して、経費が500万円であれば、500万円に対して課税されます。

極論、年間22万円の売り上げに対して経費が1万円なら課税対象。
年間10億円の売り上げに対して11億円の経費がかかっているのであれば対象外となります。

 

詳しくはコンテンツ内の「確定申告方法/解説」で確認してみてください。

 

A:含まれていませんので、商品が自宅に到着したその場での支払いになります。

最初は「レディースファッション」をメインに考えると結果が出やすくなります。

その理由は、メルカリは20~30代の女性の割合が非常に高いのでそこをターゲットにする方が効率が良いからです。

 

リサーチキーワードは、連想ゲームみたいなもので、「レディースファッション」⇒「次の季節/イベント」⇒「〇〇」といった感じで考えてみると結構見つかります。

例えば…

・レディースファッション⇒3月⇒春⇒ワンピース

・レディースファッション⇒5月⇒結婚式(ジューンブライド)⇒パーティドレス

・レディースファッション⇒6月⇒夏⇒水着・Tシャツ

・レディースファッション⇒9月⇒ハロウィンコスプレ衣装・ニットセーター

・レディースファッション⇒11月⇒クリスマスコスプレ衣装・コート

など、イベントごとや季節のアイテムを連想することが大事です。
この時、仕入れから手元に来る10~14日ほどのタイムラグを計算しておく必要があります。

 

A:海外仕入れでは、よくある現象です。

仕入れ先によって異なる場合があるかもしれませんが、こればっかりは購入してみないとわかりません。

高く購入しても雑な作りの所もありますし、安く購入してもしっかりした作りの商品はあります。
なので、ショップの評価を見ることで事前に防げる可能性があります。

なのでメルカリの出品ページと、プロフィールに『海外製の為、ほつれなど生じる場合があります』と事前に記載することをオススメします。

問題が起きそうなことは予め予想して対策しておきましょう。

あとは、発送前にできる範囲で検品を行うようにしましょう。

 

A:メルカリ規約の違反行為になる可能性が高いので真似するのは厳禁です。

商品の種類を増やして出品数を増やすことが安全に売上げをアップさせる方法になります。

A:店の評価のマークで判断しましょう。

「ハート」はなるべく避けて「ダイヤ」以上だったら気にせず1番安い店舗から購入しましょう。

ついでに、タオバオでの店舗情報の見方はこちらになります。

 

①店舗名

②お店ランク

③出品者アカウント

④店舗へのコンタクト

⑤出店資格

⑥商品説明(5点満点)

⑦店舗の対応(5点満点)

⑧発送の早さ(5点満点)

⑨店舗ページ(同店舗の販売一覧が表示)

⑩お気に入り店舗へ移動(タオバオのアカウントがいるので使用しない)

A:夏物の値下げラッシュが始まる可能性が高いので、8月に発注かけるものから秋物にシフトしていきましょう。

 

A:基本的に、メルカリで売れている物であれば何でも良いです。

家電量販店、アウトレット、リサイクルショップなどの実店舗からでも、メルカリで売れてるものであれば仕入れてOKですが、実店舗仕入れの場合、稼働時間などがかかるうえ、仕入れができるか確実ではありません。

 

なので、初期段階では再現性が高く簡単に繰り返せる中国輸入で、レディースアパレルに絞って取り組むことをおすすめします。

※売りたいものを売るのではなく、メルカリで売れている物を仕入れて売ることが重要です。

月に10万円の利益を目標とした場合、1日あたり3334円の利益が必要になります。

1着あたり平均1200円の利益が取れるとしたら、1日に3着以上の売る必要があります。

1日3着=月に90着以上販売する必要があります。

なので、週に1度仕入れを行った場合、月に4度仕入れることになるので、1度の仕入れで23着の仕入れが必要。

といった感じに、目標を決めて逆算していくと今何をしなければいけないのかが明確になります。

A:あまりおすすめしません。

そうすることで、上位に再表示される仕組みになっていているので、閲覧者数は増えると思います。

ただ、価格が安いから開いたのに、実際その価格より高かったら相手はどう思うでしょうか。

それなら、素直に相場まで少しづつ値下げし販売して、商品を回していった方が効率的かと思います。

 

A:はい。仕入れる際の季節感や流行などは発注するタイミングと、手元に商品が到着して販売開始するタイミングとでタイムラグが生じるので、販売開始は2~3週間ほど先をみて仕入れを行うようにしましょう。

A:メルカリ側で公表はしていないのですが、短時間に多く出品しすぎるとペナルティが課せられます。

最初の段階では、2~3出品して売れたらまた出品を繰り返しましょう。

アカウントの評価が溜まってきたら、5~10出品に増やしていきましょう。

正し、色違いを含む同じ商品の出品は厳禁です。

A:購入者側でコンビニ受け取りの設定にしてくれるので普通に発送して大丈夫です。
受取り評価をしてくれた時点で、メルカリから売上金を受けとれます。

 

A:可能です。念のため追加後にもう一度その見積もりを出してもらいましょう。

A:最初は練習を兼ねて少量での発注をおすすめしています。

慣れてきたらある程度多く仕入れても大丈夫だと思います。

A:写真で見分けるしかないです。

日本人がモデルの場合の殆どは、ブランド系だったりタオバオで取り扱ってない商品なのでリサーチ対象外にしましょう。

 

A:発送方法はラクマート側が入力するので記載しなくて大丈夫です。
サイズは、ワンサイズやフリーサイズで大丈夫です。

A:値段差があるのは、タオバオの出品者が各自値段を決めてるからです。
評価が高く、安い業者から仕入れるようにしましょう。

A:やめておきましょう。

メルカリと同じ商品が出てこない場合、タオバオでは取り扱いがないと判断して別の商品をリサーチしなおしましょう。

 

A:現在はラクマートで統一しています。

色々な業者を比較検討した結果、ラクマートが初心者に優しく手数料が安い業者なのでおすすめをしています。

もし、個人的にやりやすい代理店がある場合は、そこを利用していただいても問題ありません。

ただその場合、代行業者についてなどの教材提供はできませんのでご了承ください。

 

A:発注してから手元に届くまで大体2週間かかりますので、その期間を見越して商品を選択しましょう。
例えば、7月に水着を仕入れると遅いので、6月に仕入れておく。など

A:大きく分けると2つなります。

1.1度の仕入れ目標金額を決める。(利益)
2.それに合わせて、仕入れる商品の種類、枚数を決める。

例えば、3種類の商品を仕入れて、その目標金額が10,000円の場合。

Aの商品:1着当たりの利益1,000円×3着仕入れ=見込み利益3000円
Bの商品:1着当たりの利益1,500円×4着仕入れ=見込み利益6000円
Cの商品:1着当たりの利益500円×2着仕入れ=見込み利益1000円

合計見込み利益:10,000円

という感じです。
ここでは省きますが、合計原価、合計売上も計算しておきましょう。

 

ここを意識しないと仕入れた商品が全部売れたのに、全然利益が取れなかったということが起きます。
つまり、無計画で事業を行っていることになります。

仕入れをする前に毎回、

“今回の仕入れは〇〇円利益が見込める仕入れ”

という風に見込みを立てておきましょう。

そして、実際に販売した後に、結果はどうだったかをしっかり確認する。
これを繰り返していくと、リサーチ力がどんどん上がっていきます。

最初は難しいかもしれませんが、身につけばすべての作業が早くなってきますので、頑張って取り組んでみてください。

 

A:最初の仕入れは1商品につき3~5着にしましょう。
自信がある商品なら5着以上でも良いと思います。

1着だけの仕入れだと、仮に全部売れたとしても自分のリサーチが合っていたのか、たまたま売れたのかの答え合わせができないからです。

A:問題ありません。

まずは、何でもやってみることが大事です。
そして、上手くいかなかったらその原因を必ず見つけ出し、対策をして再挑戦しましょう!

その繰り返しが一番早く成長します。

A:仕入れを失敗したことは現実に起きてしまっていることです。

決して現実逃避や失敗をなかったことにしてはいけません。

大切なのは、今後も同じ失敗を繰り返さないように、今までとは違う動き(対策)をしてみる。
(例:これから何回かは商品チェックをしてもらう など)

 

その後は、失敗したことをいつまでも落ち込んでいても、その事実は絶対に変化することはないので、失敗して良かったと思える事をしていきましょう。

・今回仕入れをミスしたおかげで、マインドの強化できるきっかけが作れるから良かった。
・ハロウィンとかクリスマスなどのたくさん売れる時期じゃなくて良かった。

など、嫌なことが起きても、すぐにプラスに考えることで面白いほど前進します。
一番無駄なことは、過ぎたことをいつまでも悔やんだり考え続けることです。

ネガティブワードは辞めて、全てポジティブワードに変換していきましょう。

 

これは値下げして、売り切りましょう!
利益なし、最悪赤字でも売るべきです。

不良在庫を持っているのが一番もったいないです。

※在庫=赤字という考え方はやめましょう。

 

例えば…
商品原価1000円
販売価格2500円
利益1500円

 

この商品を10点仕入れて7点売れ、3点在庫が残ってしまった場合。

 

商品原価合計:10000円
売上げ合計:17500円
合計利益:7500円

 

在庫が3点余っている状態でもプラスになっています。

 

なので、残りの3点を持ち続けているより、原価の1000円で販売してしまった方が得になります。

その場合、10500円の利益に変わります。

そして、アカウントの評価も増えます。

ただし、これも売れ残ってしまった原因を必ず確認しましょう。

A:メルカリの方が良いとお伝えしています。

評価をためる意味とメルカリ自体の一連の流れを体験・理解できます。

もしヤフオクで販売していくのであれば、オークション形式にして1円出品で良いと思います。

落札された金額がその商品の相場になります。

もちろん、不用品全てが売れるわけではないので、需要がないものは売れなかったり、1円で落札されることもあります。

A:輸入に使える資金があって、メルカリを使ったことがあって慣れている方はすぐにでも中国輸入を始めて問題ありません。

自己アフィリエイトは、あくまでも初期費用を捻出するために行っています。

不用品販売は、初期費用の捻出と、メルカリの流れを一通り経験してもらうためと、最初の取引評価を貯めるために行っています。


※重要 メルカリ禁止事項


取引

  • メルカリで用意された以外の決済方法を促すこと  
  • 架空の取引にメルカリを利用すること  
  • 商品の到着前に受取評価をさせること  
  • 商品の売買を目的としない取引(ポイントや売上の移行、マネーロンダリングにあたる行為)
  • 商品の出品者自身や親族、その他関係者などが購入すること
  • メルカリで購入した商品を著しく高い金額で転売すること  
  • 禁止されている行為や出品物と知りながら取引すること  

配送

  • 送料込の商品を送料別(着払い)で発送すること
  • 商品の宛先を郵便局(営業所)留めにすること  
  • 商品の手渡しを強要すること
  • 支払いを行う前に出品者へ発送を促すこと
  • 海外から商品を配送すること(海外へ商品を配送することも禁止します)

出品

  • 製造や販売にあたり、法令上許可・届出・免許等が必要な商品について、許可・届出・免許等なく当該商品を出品すること  
  • 実際に手元にある商品画像を掲載せず出品すること (弊社グループ提供のサービスにより連携した商品画像を掲載した出品は除く)  
  • 手元にない商品を予約、取り寄せで販売すること  
  • 宣伝や探し物にあたる行為  
  • 出品者とは別の第三者の商品を代理で出品すること
  • オークション形式の出品
  • 複数の商品を掲載し、その中から購入する商品を選択させる形式の出品  
  • 商品に問題があっても返品に応じないという記載をすること  
  • 虚偽の設定、または誤った情報を記載すること  
  • 他会員の写真、文章などを無断で使用すること

その他

  • 外部サービスなどに誘導する行為  
  • 迷惑行為   
  • 低俗、わいせつな投稿、配信などを行うこと  
  • 虚偽の情報の投稿、配信などを行うこと
  • 個人を特定しうる情報を投稿したり、収集したりすること
  • 弊社が提供するインターフェイスとは別の手法を用いてサービスにアクセスすること  
  • 複数のアカウントを所持(登録)すること
  • メルカリ事務局で不適切と判断される行為  

禁止されている行為(詳細)


メルカリで用意された以外の決済方法を促すこと

メルカリでは、購入者から代金をお預かりし、取引完了後に出品者にお渡しする安全な決済方法をご用意しています。

この決済方法を利用せずに取引をした場合、お金を払ったのに商品が送られてこない、または商品を送ったのにお金が支払われないなどのトラブルになってしまう危険性があります。

以下のような行為を持ちかけられた場合は、メルカリ事務局にご連絡ください。

 

■主な違反行為 (持ちかける行為と受入れる行為)

  • メルカリの決済を利用しない支払い
  • 出品者が指定する口座への直接振込
  • 代金引換(配達時に商品と代金を引換える配送方式)
  • 分割払い
  • 仮想通貨での支払い
  • オンラインギフト券類での支払い
  • 現金書留での支払い
  • 外部サイトや対面においてのローン支払い
  • 現金の手渡し

このような行為を持ちかけられた場合は、メルカリ事務局にご連絡ください。


架空の取引にメルカリを利用すること

無関係な外部サイトなどの取引にメルカリの決済を利用することを禁止します。

 

■主な違反行為 (持ちかける行為と受入れを含む)

  • 外部SNSでの取引の決済にメルカリを利用する
  • 架空取引の決済にメルカリを利用する

このような行為を見かけた、持ちかけられた場合は、メルカリ事務局にご連絡ください。


商品の到着前に受取評価をさせること

商品を受け取る前に評価をしてしまうと、代金を支払ったにもかかわらず商品が届かない、というトラブルになる危険性があります。

また、トラブルになった際にメルカリでサポートが出来なくなる場合がございますので、出品者から評価を催促されても商品を確認するまでは絶対に評価はしないようご注意ください。

このような行為を持ちかけられた場合は、メルカリ事務局にご連絡ください。


交換・半交換

出品者、購入者の間でトラブルが起きないよう、以下の出品方法はご遠慮ください。

 

■主な違反行為

  • お互いの商品を値下げして、購入しあうこと
  • 一方が商品の差額のみを支払い、お互いの商品を交換すること

メルカリで購入した商品を著しく高い金額で転売すること

サイズが合わなかったなどの理由で、送料や手数料、クリーニング代金などの上乗せ程度で再度ご出品されることは問題ありませんが、購入金額に比べ著しく高い金額での出品はご遠慮ください。


禁止されている行為や出品物と知りながら取引すること

利用規約やメルカリガイドで禁止されている行為や出品物を見かけた場合には、商品画面の「不適切な商品の報告」からメルカリ事務局にご連絡ください。


商品の宛先を郵便局(営業所)留めにすること

商品の受取が遅延したり、受取人が分からないなどのトラブルを避けるため、商品の宛先を郵便局(営業所)留めにしたり、それを求める行為を禁止します。

また、追跡確認が可能な発送方法を選択した場合、配送トラブルを避けるため、購入者にそれを確認するための番号を伝えることを推奨します。

※ゆうゆうメルカリ便の「郵便局/コンビニ受取」は上記には該当いたしません。

ゆうゆうメルカリ便とは


製造や販売にあたり、法令上許可・届出・免許等が必要な商品について、許可・届出・免許等なく当該商品を出品すること

製造や販売にあたり、法令上許可・届出等が必要な商品について、許可・届出等なく当該商品を出品することを禁止します。

また、許可・届出等なく製造された商品を出品することも禁止します。

 

■主な違反行為

  • 酒税法による酒類販売業の免許を受けずに、継続的に酒類を出品する行為
  • 食品衛生法及び各地方公共団体の条例による保健所の営業許可を受けずに、許可が必要な食品類を出品する行為

実際に手元にある商品画像を掲載せず出品すること(弊社グループ提供のサービスにより連携した商品画像を掲載した出品は除く)

購入前に実物の状態を十分確認できるよう、手元にある商品の画像を掲載してください。

以下のような行為を禁止します。

 

■主な違反行為

  • 実物の画像がない
  • 転載画像のみの掲載
  • 画質が粗いなどで商品の把握ができない
  • 上記に該当するとみなされるもの

手元にない商品を予約、取り寄せで販売すること

購入後に手元に商品がないことによる取引キャンセルや配送の遅延によるトラブルを避けるため、手元にある商品のみ出品することが可能です。

また、購入された後に他社のサイトやサービスを通じて購入者に商品を発送する行為を禁止します。

他社のサービスから商品が届いた場合は、メルカリ事務局にご連絡ください。

 

■主な違反行為

  • 出品時に手元にない商品の販売
  • 代行買付けを行い販売する
  • 発売日前の予約受付

宣伝や探し物にあたる行為

■主な違反行為

  • 主に宣伝とみなされる出品と投稿
  • 主に探し物とみなされる出品と投稿
  • 売切れ商品を出品する行為
  • 商品としての体裁を成していない

複数の商品を掲載し、その中から購入する商品を選択させる形式の出品

出品者、購入者の間でトラブルが起きないよう、以下の出品方法はご遠慮ください。

 

■主な違反行為

  • 購入する商品の確定に選択が必須な出品状態
  • 購入ボタンを押すだけでは商品が確定しない出品状態

「オーダーメイド商品」のオーダーについてはこれに該当しません。


商品に問題があっても返品に応じないという記載をすること

記載箇所、投稿箇所にかかわらず、商品に問題があっても返品に応じないという記載をすることを禁止します。

 

■主な記載例

  • 返品不可
  • ノークレーム (NC)
  • ノーリターン (NR)
  • ノーキャンセル (NC)
  • 3N (略語)
  • その他、商品に問題があっても返品に応じないことを記載しているもの

虚偽の設定、または誤った情報を記載すること

購入者や購入希望者を欺いたり、誤解を生じるような記載を禁止します。

 

■主な違反行為

  • 検索用キーワードの羅列
  • 虚偽のブランドの設定
  • 虚偽のカテゴリの設定
  • 正しい商品状態の設定ではない

外部サービスなどに誘導する行為

あらゆるトラブルを防止するため、メルカリ以外のサイトなどへ誘導する行為全般を禁止します。

外部での取引についてはメルカリ事務局でのサポート対象外となります。

外部での取引やメッセージのやりとりを求められたらすぐにメルカリ事務局にご連絡ください。

 

■主な違反行為

  • 外部サイトへ誘導する行為
  • 外部サイトへの取引に誘導する行為
  • 外部サイトURLの記載
  • 外部アプリへの誘導
  • SNSなどのIDの記載
  • 電話番号の記載
  • メールアドレスの記載
  • 商品画像などにQRコードなどの画像を掲載する行為
  • 事務局で不適切、不健全と判断したサイトへの誘導

迷惑行為

お客さまの利用やサービスの運営の妨げになる迷惑行為を禁止します。

お客さまの安心・安全のために、以下の行為を発見した場合は利用制限などの対応を行います。

 

■主な違反行為

  • 誹謗中傷
  • 脅迫行為
  • 荒らし行為
  • スパム行為
  • いたずら行為
  • 出会いを目的とする行為

低俗、わいせつな投稿、配信などを行うこと

安心・安全な取引および青少年保護・育成および衛生上の観点から、以下の行為を禁止し、発見した場合は利用制限などの対応を行います。

 

■主な違反行為

  • 性的行為の要求
  • 性的発言
  • 必要性のない着画の提供、要求
  • 露出度の高い着画の提供、要求
  • ブルセラ類、ブルセラ行為の提供、要求
  • その他、低俗、わいせつであるとみなされること
  • その他、記載内容、掲載内容などによりブルセラと誤認する可能性があると事務局が判断するもの

弊社が提供するインターフェイスとは別の手法を用いてサービスにアクセスすること

メルカリでは、自動出品ツール、ならびにそれと同じとみなされるツールなどを用いての利用を禁止します。


メルカリ事務局で不適切と判断される行為

以下に該当する行為やその他事務局の判断により不適切とみなされる行為は禁止します。

これらの行為を発見した場合は、ご利用の制限や出品・投稿の削除をいたします。

 

■主な違反行為

  • 利用規約の精神に照らして不適切な行為
  • 弊社のご利用上の注意に反する行為
  • 弊社のサービス運営を妨げること
  • 自分以外の人物を名乗ること
  • 他のユーザーのユーザー資格を利用して弊社のサービスを利用すること
  • 弊社もしくは他のユーザーの著作権その他の権利を侵害すること、または、そのおそれのある行為
  • 弊社または他のユーザーの利益を侵害すること
  • 青少年の心身に悪影響を与える行為
  • 公序良俗に反する行為
  • 他のユーザーが、理解することができなかったり、誤解や混乱をするおそれのある行為
  • 他のユーザーのプライバシーを侵害したり、名誉を毀損したり、精神的損害を与えること
  • 同じ商品を他社のサービスやその他の方法によって二重に出品することにより、お客さま間でトラブルを引き起こすと思われるもの
  • 弊社の所定の手続き以外で、他のユーザーの個人情報(本名、住所、電子メールアドレスおよび電話番号を含むあらゆる連絡先)を使用すること
  • 弊社または他のユーザーに経済的損害を与えること
  • 民族差別
  • 人種差別を意識させたり、それらにつながる行為
  • 倫理的視点で認められないと弊社が判断する行為
  • 弊社の事前の書面による許可なく、弊社のサービス外のところで、商業目的で、弊社が提供するあらゆるサービス、コンテンツ、情報、システム、機能、プログラムなどの全部または一部を利用すること
  • 勧誘活動などを行うこと
  • 選挙運動に関するあらゆる行為
  • コンピュータウィルスの送信など、コンピュータの機器や通信回線、ソフトウェアなどの機能に悪影響を及ぼす行為
  • 弊社が提供するサービスに繋がっているサーバーやネットワークに対して悪影響を及ぼすこと
  • 弊社がサービスを提供する上で関係するあらゆるシステムに対して、不正にアクセスすること
  • 弊社のウェブサイトに関連するシステムやソフトウェアのセキュリティホールやエラー、バグなどを利用した行為
  • 弊社のウェブサイトに関連するシステムやソフトウェア、プロトコルなどをリバースエンジニアリングや逆アセンブルなどの手法により解読する行為、これらを改ざん、修正などする行為、および、これらを複製、二次利用する行為
  • 通常の経済的価値と著しくかい離した販売価格により商品を出品すること
  • 募金を募る行為